くるんと回れ!~逆子治療~

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アトピー性皮膚炎、頭痛、腱鞘炎・肘痛・腕痛・肩痛
生理痛・更年期障害などの婦人科系の症状なら

~多治見市音羽町4丁目 女性鍼灸師・整体師が営む治療院~

鍼灸 治療院ゆうら
TEL:050-3700-7605                  http://eura-chiryoin.jp
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31週に入った出産が初めての30代の妊婦さん。31週目の検診まで赤ちゃんは逆子の状態で、33週目の検診で逆子のままなら、帝王切開の手術日を決めましょうと言われ、できれば帝王切開ではなく、自然分娩したい!ということで、慌てて色々調べ、鍼灸が逆子に良いと来院。

逆子が問題になるのは、28週の頃から。そして28週~33週ぐらいが回転する率が高いと言われ、逆子の鍼灸治療を受けていただくのも28週ぐらいからがベストと言われています。

逆子の要因として一般的に言われているのが、①臍帯が絡んている、②双角子宮、③筋腫がある、④羊水が少ない、⑤臍帯が短い、⑥腹部緊満感など。担当医からは、逆子の要因について、「特に何も言われてません…」ということでした。

まずお体の状態を伺うと、2か月~6か月ぐらいまでつわりがひどく、妊娠前から体重は4㎏増。最近足が冷えて、夜に足が3~5回つってたびたび起きて寝不足気味。。欲は普通にあるが、胸が圧迫されている感じで、食べた後に気持ち悪くなる。便秘もひどく、お腹も張る。そして今も仕事は続けている。とのこと。

そして触診。お腹を触ると、なんと、カチカチのパッツンパッツンです。色も全体的に浅黒いです。そして鼠径部付近もパンパンで、足の方への循環が阻害されている感じです。

1回目の施術が終わると、カチカチだったお腹に1㎝ぐらい弾力がでて、柔らかくなりました~。そして胸のつかえが良くなり、体全体も楽になったご様子。「え~、体ってこんなに楽で、お腹ってこんなに柔らかくなるんですね~」と。そうですよね、初めての経験ですからね、普通がわからないですよね。担当医からもお腹がすごく張ってますね…とも言われていないようでしたし…

逆子の治療は短期決戦なので、2回目もあまり間をおかずに、4日後に来院いただくことに。そしてその間、ご自宅では台座のお灸を至陰、三陰交、湧泉に、あと足の指股の刺激を、毎日やってもらうようにお願いしました。

2回目の来院時、とにかく良く眠れた。足もつらなかったと。それは良かったですね~。そしてびっくりしたのがお腹。前回の治療直後1㎝だったお腹の弾力が、違う人のお腹と思うぐらい、お腹全体と鼠径部がものすごく柔らかくなってましたよ。ご自宅でも頑張りましたね。これなら赤ちゃんもフカフカのベッドで気持ちが良くなり、動きやすくなったと思いますよ。

この状態で逆子体操も頑張って。病院で教わった逆子体操、「なんでこんな体操するんだろう~」なんて思っていたようです。四つん這いになると赤ちゃんの重みと重力でお腹が下に下がり、お腹の中にスペースができやすくなりますよね。そのスペースで赤ちゃんが動きやすくなります。でも今までは、そもそもカチンカチンのお腹だったから、ほとんどスペースができなかったと思いますが(笑)。これだけ柔らかいお腹になれば、お腹が下に伸びやすくなりますからね、お腹のスペースができやすくなりますね!

そして2回目の治療後、逆子の原因を探るために現在提供準備中の五行音叉を使って調べてみることに。ご主人にも手伝ってもらって、お母さんと赤ちゃんのパートナーセッションをしてみました。

お母さんからは「金」、赤ちゃんからは「木」のエネルギーに問題があるという結果が。この結果を解釈してみると、「金」は呼吸。う~ん、お母さんとと赤ちゃんの呼吸があってないのかもしれません…そして赤ちゃんの「木」。「木」には、決断という意味があります。「赤ちゃんはまだ世の中に出てくる決心がついていないかもしれませんね~」とお伝えすると、お母さんもご主人もなんだか妙に納得していました…「金」と「木」の音叉を鳴らして終了~。なんか心が落ち着いたご様子で表情が柔らかくなりました。お母さん「なんだか心が楽になりました」と。

音叉は、主に心のリセットをするために取り入れたいと思ってますが、まだ準備段階。たま~にお試しで使っています。これか試用をしながらメニューとしての準備も進めていきますね。

そして3回目の施術の予約の日、お仕事の引き継ぎが終わらないとキャンセルのお電話。そして、その後…パタリと連絡が途絶え…

どうなったかなぁ~、逆子が治ったらそろそろ出産時期なのになぁ~なんて思っていたら、ある場所でバッタリご主人とお会いし、お話を伺うことができました。回転術を試して、逆子は治り、自然分娩で出産となり、そろそろ出産予定。あ~良かった良かった。

鍼灸で必ず逆子が治ると断言することはもちろんできませんが、逆子が治ったというケースも多数報告があります。それだかでなく10か月の長い間の妊婦さんの不定愁訴に、鍼灸はお役に立てますので、ぜひご相談ください。あ、でも受診時にはできれば担当医に一言と相談してください。医療との連携がもっと良くなるといいなぁ~と願いつつ。

 

※施術効果は個人差があります。

第2弾 木目込み人形~鯉のぼり~

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当院も2017年11月に多治見市音羽町で開院して6ヶ月目に突入しました。いや~本当に早いです。この間まで、すごく寒かったのに、あっという間に温かくなって、桜ももう終わりで…というか、暑いです。

毎日試行錯誤で、当院のことも、東洋医学のこと、鍼(はり)・灸(きゅう)のことなど、まだまだ皆さんに知っていただくには時間がかかりそうですが、でも多治見からだけでなく、土岐、瑞浪、中津川などからご来院いただいてありがたい限りです。

待合室の片隅に置いてある木目込み人形を変えましたよ。多治見では、節句は旧暦でお祝いするご家庭もあるので、2月中旬頃から~4月3日まで「お内裏さまとお雛さま」を飾っていましたが、旧暦のお雛祭りが終わったので、木目込み人形も男の子の節句の「鯉のぼり」に。

木目込み人形とは、木や桐塑(とうそ)で作った人形を筋彫り、筋彫りに目打ちなどで布の端を押し込んで衣装を着ているように仕立てた人形のこと。この筋彫りに布の端を押し込む動作を「木目込む(決め込む)」ということ、木目込人形と呼ばれています。

こちらも雛人形同様、人形は私が選んで、母が作ってくれた作品。こちらも旧暦の節句、6月5日まで飾ります。小ぶりでかわいいです。

来院した時にはぜひ見て行ってくださいね~。

桜と愛犬さくら

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我が家の愛犬さくらちゃん。暖かくなってきたので、様子が随分変わってきましたよ~。

毛も短いし、冷え性で寒がりのさくら。洋服も着るのを嫌がるので、いつもそのままで過ごしてます。

基本的におトイレは外。冬の寒い間は、「行きたくない!」といって玄関で前足を踏ん張って抵抗することもしばしば。

でも最近は「行く?」と話しかけると、動きも軽やかに、自ら進んで玄関までスタスタ走り「早く行こうよ~」と言わんばかり。

今日は、暖かくて、桜もきれいに咲いているので、桜と愛犬さくらの写真をお届けしようと、ちょっと長めのお散歩へ。

桜の木の下のベンチで、さくらを座らせて、「さくら~こっち向いて~」と言っても、なかなか思うように写真を撮れせてくれません。でもその中でも撮れた1枚を。さくらに焦点が合ってしまって、ちょっと桜がボケてますが。

散歩の時間も、寒い日は、さっさと用をすませて、すぐに家に戻るのに、最近はあっちに行ったり、こっちに行ったり。家の玄関近くなると、全力で力強く速足になり「まだ、もうちょっと~」と玄関前を通り過ぎて、なかなか家に戻ろうとしません。「さくら、もういいでしょ?早く帰ろうよ~」とこっちが催促。

去年の12月頃から、2階で私のベッドで私と一緒に寝るようになってしまったさくら。冬の間、朝はお寝坊で、ベッドからなかなか出てきません。「さくら起きるよ~下に行くよ~」と言うと、「うぅ~~~」と怒るので、そのまま置いてくると、しばらくして、のそのそと2階から降りてきていました。

でも最近は早起きに。私を起こすことなく、一人でさっさと1階へ。冷たいやつです(笑)。本当にマイペースな犬なんですよね~。

 

首肩こりスッキリ。足のむくみもスッキリ?!

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50代女性。主訴は、首肩の痛み。若い頃からずっと首肩こりでお悩み。雨の日や寒くなると症状も悪化するとのこと。首の回旋、側屈時に痛みやつっぱり感がでます。動きはさほど悪くありません。

あと気になるのは、足のむくみ。そして最近は、花粉の影響で鼻症状と目のかゆみ。中学生頃から慢性の便秘。そして5年前ぐらいから尿検査で、たびたびひっかかることが多くなったとか…舌を見せてもらうと多めの白苔。どうやら「水」が関係している感じですね~。

首肩こりの前に、足のむくみの話を。足のマッサージしたりしてもなかなかむくみが良くならない方がいます。私の母もある日、右の足の甲がパンパンになってしまった時がありました。足のツボをいくつか触って反応を見ましたが、多少は改善するものの、むくんでいるのが目で見てはっきりわかるぐらい、まだまだむくみがとれませんでした。そこで作戦を変更し、足ではないある周辺のツボを試してみました。すると足の甲のむくみがスッキリ。そうこの方も同じようなタイプでした。

そのヒントになるリンパの流れの話。実はリンパの流れは、左右対称ではありません。ご存知でしたか?リンパの流れは、右上半身とそれ以外に分かれているんです。リンパの最終回収地点は、鎖骨の下にある静脈角。右の静脈角には右上半身、左の静脈角には、全部の下半身と左上半身のリンパが注がれます。つまり足のリンパが最終的に回収されるところは、左なんです。えっ?そうなの?って感じですよね。

左の静脈角は担当している範囲が広く、実はこの左上半身でリンパの渋滞が起きていると、足がむくむということがあります。こういうときは、いくら足をマッサージしても改善しないんですよ。そう、つまり上半身、特に左上半身がキーになります。

この方の足のむくみも左上半身のリンパの流れと関係していましたよ。そこで治療方針は、「水」そして臓腑は「肺」「腎」を中心にアプローチ。1回目の施術で、首肩もそして足のむくみもスッキリしたとか。いつも雨の日は症状が悪化するのに、さほど気にならなかったようです。そしてお顔のむくみもスッキリしたようで、会社の同僚から「やせた???」と声をかけられたとか。ずいぶん水はけが良くなったようですね~。

この方、実は治療を終えると、膝下の内側に5㎝程の赤いラインが出現しました。そして2回目の治療後は内側だけではなく、膝の外側にも同じような赤いラインが出現。随分流れが良くなったんですね~。

首肩こりがあって、足のむくみが気になるあなた。それは左上半身のむくみが原因かもしれませんよ~。気になる方はぜひ当院にご相談ください。

 

※施術効果は個人差があります。

マラソンコンディショニングケアに鍼灸を

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先日3月11日(日)は、名古屋ウィメンズマラソンがありましたね。東京で勤めていた時の会社の先輩が去年に引き続き今年も参加。半年前以上からマラソン後の鍼灸施術を予約をいただき、名古屋まで出張施術をしてきました。今回はお姉様も参加ということで、施術はお2人様。名古屋は、道路がアスファルトではなく、コンクリートで、硬いために、足への負担も大きいとか。

それにしても最近のマラソンブームはすごいですね~。フルマラソンの距離を歩くのだってしんどいのに、走るんですからね…私はちょっと手が出せない?出したくない?領域です(笑)

マラソンに限らず、オリンピックにでるような選手やプロの選手は、鍼灸師の資格をもったトレーナーの方々が、選手のコンディショニングケアをする時代。不調の時にもドーピングの関係でむやみやたらに薬を服用できない選手たちは、自身の治癒力をつかって回復を促す鍼灸治療は、なくてはならない存在になっています。

私はまだ参加したことがないのですが、マラソン大会によっては、ボランティアの鍼灸師が、一般ランナーの方のコンディショニングケアとしてケアステーションを開設していることもありますよ。ご存知でしたか?提供している施術内容は、色々なようですが、円皮鍼、パイオネックス、置き鍼などと呼ばれる、小さな鍼が付いているシールを貼るというのは、多くの会場で提供しているようですね。貼る場所は主にふくらはぎ。

今回、私の先輩は、足底腱膜炎を患っての参加。ということもあって今回の目標はゴールすること。時間内に完走できたようです。走り終わった後、足が痛くて、さらに股関節辺りも痛みが出てきてしまったようで、歩くのも大変だったみたい。ホテルのロビーで待ち合わせをしたときも足を引きずって歩いてました。

2人の体を触ってみると、体のほてりがすごいです。たくさんの陰分(水・血)を消耗するんですね…しっかり水分補給して、たんぱく質もとってほしい状態です。足の筋肉疲労は当然ですが、自覚症状で一番気になるところは、ふくらはぎ。でも触って確認してみると、やっぱり足全体に疲労感が満載です。ということで、特に足の筋肉疲労の回復と、あと陰分(水・血)を作り出せる体に回復してあげることを最優先に。

あとは先輩の足底腱膜炎。本人が一番気になるところは、土踏まずの踵よりのようですが、足の裏を確認してみると、あら?母指への筋肉がすじ状に硬くなってます。「これ痛くない?」と聞くと、もちろん答えは「痛い」。足の裏なので少し手技を使って緩め、その後お灸を。すじ状の硬いものはス~ッとなくなりました。

お姉様はというと、他に気になるところを伺うと「ないです!」と言われたんですが、念のため腰を見てみると、PSIS(上後腸骨棘)辺りと、腰椎と仙椎の間辺りに圧痛があります。「お姉さん、腰あまりよくないみたいですよ~」、ということで腰も。

そして施術の最後に、2人のふくらはぎに、置き鍼を。施術後「すごく体が軽くなった~」と、とっても喜んでいただきました。

そして施術後は一緒に、タンパク質補給のためにお肉系が食べられるお店に。と、私の先輩をみてみたら「あれ?わりと普通に歩けてない???」「あれ~~~本当だ~。さっきと違って歩けてるね、すごく楽になってる」と。良かった良かった~。

そして、1年後の2019年3月10日の名古屋ウィメンズマラソン後のご予約も頂戴しました(笑)。マラソンをしている方に限らず、運動やスポーツのコンディショニングケアにぜひ鍼灸治療を活用してくださいね~。

 

※施術効果は個人差があります。

 

やばいバランスのポーズ…中殿筋を鍛えなきゃ!

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昨年12月から週に1回~2回程度、ホットヨガを再開して約3か月。5年もやっていなかったので、最初は体を慣らすためにやさし~い強度のクラスから開始。最近はヨガの基本となるポーズがたくさん盛り込まれているコースに主に参加中~。

5年前の状態と比較すると、前屈の柔軟性は以前の8~9割程度はキープできてます。1~2割減にはお腹の肉の邪魔も入ってます(笑)。開脚前屈は、足の開き100°~120°位で、肘が床になんとかつきます。5年前と比較するとこのぐらいでしょうかね、状態を唯一キープできていたのは。でも昔、ヨガを始めた頃は、開脚も90°程度で、体を前に倒すなんてとんでもない、座っているだけでも大変だったんですよ~。お腹がぺた~っとつくぐらいの柔軟性を手に入れたいですが、その目標までには、まだまだ道のりは遠そうです。

その他は、5年前と同じレベルになるためには、まだまだ長~い道のりです。その中でも、かなり改善しなければと思うのがいくつか。

まず1つ目は、もう少し痩せることですかね(笑)。体力・筋力ともにもちろん落ちているのに、お肉はついてますからね~。1つ1つのポーズがとりにくいです。ヨガのポーズは単純ですが、単純なポーズだからこそ、自分の体の動き、姿勢、呼吸を意識することが大切。ただ立つだけの山のポーズでも、インストラクターに誘導される姿勢のポイントと、いつもの自分の姿勢との相違点を見つけることで、普段の姿勢の改善につながります。

でも最近、気のせい?か少しだけお腹がスッキリした感が…脇腹のお肉が減ったせいか?柔軟性が良くなってきたせいか?捻じり系のポーズは少しやりやすくなった気がします。でもあまり気合を入れすぎず、力を抜いて、痩せたらいいな~程度に頑張ります。

そして2つ目。肩周囲の可動性の悪化。太ったこともありますが、それ以外にもむくみ、肩甲骨や腕の可動域の悪さが気になります。40代、50代になると、四十肩、五十肩という言葉があるように、肩周辺のトラブルが起こりやすくなります。最近肩・首こりはあまり感じなくなりましたが、この動きの悪さは何とかしないといけませんね。

そして3つ目は、片足立ちするバランスのポーズがやばいです。木のポーズ、弓のポーズ、鷲のポーズなどなど、ヨガには片足立ちするバランスのポーズがありますが、やばいです、全然できなくなってます。5年前はそれなりにできてたんですが…特に右足立ち。元々私は腰痛が右に出ることが多く、右をかばうこともあり、右足立ちが苦手です。

そう、そして今日はこの3つ目のポーズに大切な筋肉をご紹介。もちろん体幹も大事なのですが、今日ご紹介したいのは、お尻の横についている「中殿筋(ちゅうでんきん)」。人は、歩いているときにも一瞬片足立ちになっています。そしてこの一瞬の片足立ちの姿勢を保つのに大事なのが「中殿筋(ちゅうでんきん)」です。日常生活においても、とっても大事な筋肉なんです。

片足立ちのポーズにもこの筋肉は重要な役割を持っています。この筋肉が働かないと、骨盤が片足立ちをしている足の方向にスライドしてしまいます。さらに体幹も弱いとなると、膝下の横についている筋肉(長腓骨筋や短腓骨筋)に負担をかけてしまうことがあります。私も少し無理をしてしまい、この膝下の筋肉を傷めてしまいました…

こんな時はまず、お尻の筋肉を意識して、無理に片足立ちせず、反対側の足を軽く地面につけていてもいいので、中殿筋に意識を向けることから始めます。徐々に慣れてくると、お尻の筋肉の使い方が分かるようになりなります。ヨガのポーズは無理に行うより、徐々に筋肉の使い方をおぼえていくことでより良い、安定したポーズが取れるようになると思います。できるようにになったら徐々に強度を深めていきましょう~。

あと、活躍していない筋肉は鍛えるのも大事ですが、きちんと血液を循環させてあげることも大事。血液がきちんと循環すると筋肉が動けるようになります。そうするだけで、働きは良くなるんです。治療後に血液循環が良くなるだけで、片足立ちも安定するようになります。凝り固まった、縮まった、硬い筋肉を柔らかくしてあげるのも大事です。

「鍛える」と「緩める」をバランスよく行ってくださいね。

春一番~頭痛・めまいの警戒シーズン~

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今日から3月。昨日の夜、雨風がすごかったですね。いよいよ春の訪れを実感できるようになりましたね。でも私には実はこの3月の上旬は、危険なシーズン。

そう、春一番が吹くころ勃発する、ひどい片頭痛が理由。気圧や温度の変化などの気象性の片頭痛をお持ちの方で、私と同様、この季節が一番つらい!!ひどい!!という方も多いのではないのでしょうか。

私の場合、一日で良くなることが、ほとんどですが、この日ばかりは、鎮痛剤を飲まずにはいられません。頭もガンガン、さらに三叉神経を刺激して、目の奥までズキンズキン、自然に涙目になります。ここ数日、横になると、耳の近くでドックンドックンと拍動を強く感じることが数回。注意信号が出てきましたよ~。

最近の研究では、体の平衡感覚をつかさどる内耳には、気圧の変化を感知し、脳に信号を送るセンサーがあるとのこと。気圧の変化で交感神経が興奮して血管を収縮。そしてその反動で拡張が起こり、神経が刺激され痛みが発生するとか。実はこれは「乗り物酔い」のメカニズムもよく似ているそうです。そのため気象の変化による片頭痛の予防に「酔い止め薬が効果的」とも言われています。

東洋医学では、「春」が配当されている五行は「木」です。そしてこの「木」に配当されている臓は「肝」、配当されている自然界の外邪(じゃ)は「風」。

つまり、この春の季節。春先は、春一番といわれる風に代表されるような強い風が吹きます。春に配当されている外邪は「風の邪=風邪(ふうじゃ)」。

「肝」には「気」を全身にめぐらす働きがあり、自律神経と深く関わっています。「風邪」は「肝」を乱しやすく、「肝」が乱れると、自律神経が乱れやすいということに。

そして「陽」の性質で、軽くて上昇しやすい「風邪」は、頭痛やめまいなど、上半身に症状を引き起こしやすいという特徴があります。東洋医学から考えると、この春に片頭痛がひどいというのも納得できるんですね~。

ということで、本来なら温かく気持ちの良い春。頭痛やめまいなどから解放され、心身ともに良い春を迎えるための、使いやすいおススメのツボをご紹介。ぜひセルフケアに取り入れてください。

「内関(ないかん)」:乗り物酔いに効果的なツボ。気象性の片頭痛に「酔い止め薬が効果的」と上で紹介しましたが、いやいや、薬に頼るなんてもったいない。このツボをぜひ使ってください。今から毎日ここを指で刺激するもよし、お灸を使うもよし。

「中渚(ちゅうしょ)」:片頭痛を感じるならこのツボを。手の甲の薬指と小指の間のみずかきから手首側に向かって骨を超えた所にあるくぼみの所。手のツボなので、いつでも簡単に押せるのでおススメ。

 

 

木目込みの雛人形がお出迎え

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当院は、完全予約制で、スタッフは私一人なので、基本、待合室でお待ちいただくことはないのですが、鍼灸院を開設する際に3.3㎡以上の待合室を設置することが法律で定められているので、待合室はあるもののほとんど素通りいただいています(笑)。

待合室には、開院祝いでいただいたお花や観葉植物、絵などが飾ってありますが、片隅に木目込み人形も飾ってあります。

木目込み人形とは、木や桐塑(とうそ)で作った人形を筋彫り、筋彫りに目打ちなどで布の端を押し込んで衣装を着ているように仕立てた人形のこと。この筋彫りに布の端を押し込む動作を「木目込む(決め込む)」ということ、木目込人形と呼ばれています。

そろそろ女の子の節句「ひな祭り」なので、当院のお人形も干支(戌)の木目込み人形から「お内裏さまとお雛さま」に変更。実はこれ、母が作った作品です。

昨年3月までは東京で一人暮らしをしていたので、母が作ってくれた十二支の干支の木目込み人形は、自宅に飾ってありましたが、今は両親と同居しているので、同じ十二支の木目込み人形が、実家の玄関に飾ってあります。

ということで私に作ってくれた人形達は、お店に飾ることに。1年中、同じだとさびしいかなぁ~と思い、女の子の節句の時期には「お内裏さまとお雛さま」、男の子の節句の時期に「鯉のぼり」、クリスマスには「サンタクロースとクリスマスツリー」を新たに注文して、母に作ってもらったもの。

母がリウマチ性筋痛症になってしまって、今までのように作業ができなくなってしまったので、今年のクリスマスに「サンタクロースとクリスマスツリー」は間に合うかなぁ~。

多治見では、節句は旧暦でお祝いするご家庭もあるので、4月3日まで「お内裏さまとお雛さま」は飾りますので、ご来院の際はぜひ見てくださいね~。

 

 

股関節周辺の痛み

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こちらも東京にいたときのお話。50代女性。2~3週間前から左股関節周辺に痛みがでて、歩いても、立っていても、座っていても痛みがあるとか。かなり足を引きずって歩いています。病院でレントゲンを撮るも特に異常は見当たらず、様子を見ましょうと言われ、しばらく様子を見るも良くなる気配はなく、他のお客様の紹介で来院。

今の会社に来てまだ1年も経っていないようで、気苦労も多いのに、大きなイベントがあり、数か月間とても仕事が忙しかったとか。さらに詳しく話を伺うと、どうやらオフィスの机が彼女の身長には少し高いようで、椅子の高さを机の高さに合わせると、足が床につかないよう。あららら…デスクワークが多く座っていることが多いので、お尻や太ももの後ろ(ハムストリング)の筋肉が圧迫されているのに、さらに足が床から浮いているとなると、重力で常に下へとぴっぱられている状態…今後のこともありますから「足を置く台を用意してくださいね」と、まずはアドバイス。

特にここが痛いということではなく、股関節の前後周辺全体が痛く、そして左足全体が重いような気がする。と。大転子周辺とPSIS(上後腸骨棘)の周辺には圧痛点がありました。そして今までまでできていた、いわゆるお姉さん座り(正座から膝下をハの字型にする座り方)が痛くてできないとか。ふむふむ。

腹診をして、あらびっくり。お臍の下が硬くて盛り上がってます。とっても大きな子宮筋腫をお持ち。婦人科に定期的に通っているとのことですが、年齢的なこともあり、大きいけど手術はしないで様子を見ている最中とのこと。

う~ん、どうやら痛みは複合的な理由で発生している感じがしますね~。

まずは圧痛点があった場所を考慮して、仙腸関節へのアプローチと大転子周りの圧痛には、ごめんなさい、ちょっと刺激の多い鍼を複数個所に。

最初の3回はほぼ同じ治療内容。4~5日に1回通っていただきました。足を引きづって歩いていましたが、この3回の施術でだんだん痛みが取れて、歩き方は改善。足は引きずらなくなりました。

4回目ぐらいになると、股関節全体の痛みが、だんだん局在化してきました。大転子辺りの痛みは気にならなくなり、鼠径部辺りが少し痛むのと、引っかかる感じが気になるようになってきました。

治療をしていくと、最初と違う場所に痛みや違和感が出てくることがよくあります。新たに出てきたというよりは、一番気になることに打ち消されていることが多いようです。ここまできたら大転子周辺の刺激の多い鍼はもう必要なさそうです。お疲れさまでした~。

4回目からのは1週間1回と治療間隔も少し長く。6回目になると歩く時の痛みはなくなり、日常生活の支障はなくなりました。

この時行った刺激の多い鍼は「痛い!!!」と叫ぶというより「う~~~~」っと唸りたくなる感じの鍼です。業界用語的には「響く」といいます。私も坐骨神経痛でこの鍼の経験者。でもこの鍼をした感覚を思い出すと、不思議と痛みが軽くなるんですよね~。私もあまりされるのは得意な鍼ではありませんが、これで良くなったので、まあ結果良ければすべて良しという感じでしょうか(笑)。ということで、基本、やさしい鍼をするのですが、どうしても必要な時はちょっと刺激の多い鍼もやることがあります。あしあからず。

 

※施術効果は個人差があります。

えっ対象なの?~確定申告 医療費控除~

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今日から確定申告の受付開始です。このネタをもう少し早く掲載する予定でしたが、ホームページの制作ツールのアップデートをミスしてしまい、当院のホームページがなくなってしまって…緊急作成!なんとかかんとか、問題ない程度まで復活させました(汗)。でもツールをアップデートしたおかげで、ちょっと困っていたバグが修正されたので、まあ良かったんですけど。今度また同じことにならない、なってもすぐに復旧できる対策も忘れずに…ということでまずはお詫びを。

さて今回の確定申告から医療費控除が変更になりましたね。ご存知ですか?

まず既存の「医療費控除」。領収書の添付が不要になりました。でも5年間は自宅で保管してくださいね~。という変更。

そしてもう一つは「セルフメディケーション税制」の新設です。健康の保持増進及び疾病の予防に関する取組を行った方が、12,000円以上の対象医薬品を購入した場合に受けられるそうです。医療費控除を申請するほど医療費を使ってなかった人、あまり病院には行かないが、市販の薬をよく購入している人は、この制度を利用できる可能性があるかもしれませんよ。確認してみてくださいね。税制は知らないと損することも多いので、与えられた制度を知り、最大限に活用しましょう。

今までの「医療費控除」と新設の「セルフメディケーション税制」のどちらか一方の選択制。両方使うことはできないのでご注意を。詳しくは国税庁のホームページなどに記載がありますので確認してくださいね。「知らなかった!」、「領収書やレシートを捨ててしまった!」などの理由で今年は使い損ねた方も、来年の申告のためにも、ぜひ情報を今からチェックしておきましょう。

さて、この話題以外にももう一つ。「鍼灸施術」は医療費控除の対象となるのはご存知ですか?でも条件があります。以下は国税庁のホームページからの抜粋引用です。

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医療費控除の対象となる医療費 (一部抜粋)

あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術の対価(ただし、疲れを癒したり、体調を整えるといった治療に直接関係のないものは含まれません。)
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そう、この条件に当てはまるのであれば、医療費控除の対象となる医療費と認められるということ。詳しくは税務署にお尋ねくださいね。ということで「鍼灸施術」の領収書は捨てずにとっておいてくださいね~。