首肩こりスッキリ。足のむくみもスッキリ?!

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アトピー性皮膚炎、頭痛、腱鞘炎・肘痛・腕痛・肩痛
生理痛・更年期障害などの婦人科系の症状なら

~多治見市音羽町4丁目 女性鍼灸師・整体師が営む治療院~

鍼灸 治療院ゆうら
TEL:050-3700-7605                  http://eura-chiryoin.jp
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50代女性。主訴は、首肩の痛み。若い頃からずっと首肩こりでお悩み。雨の日や寒くなると症状も悪化するとのこと。首の回旋、側屈時に痛みやつっぱり感がでます。動きはさほど悪くありません。

あと気になるのは、足のむくみ。そして最近は、花粉の影響で鼻症状と目のかゆみ。中学生頃から慢性の便秘。そして5年前ぐらいから尿検査で、たびたびひっかかることが多くなったとか…舌を見せてもらうと多めの白苔。どうやら「水」が関係している感じですね~。

首肩こりの前に、足のむくみの話を。足のマッサージしたりしてもなかなかむくみが良くならない方がいます。私の母もある日、右の足の甲がパンパンになってしまった時がありました。足のツボをいくつか触って反応を見ましたが、多少は改善するものの、むくんでいるのが目で見てはっきりわかるぐらい、まだまだむくみがとれませんでした。そこで作戦を変更し、足ではないある周辺のツボを試してみました。すると足の甲のむくみがスッキリ。そうこの方も同じようなタイプでした。

そのヒントになるリンパの流れの話。実はリンパの流れは、左右対称ではありません。ご存知でしたか?リンパの流れは、右上半身とそれ以外に分かれているんです。リンパの最終回収地点は、鎖骨の下にある静脈角。右の静脈角には右上半身、左の静脈角には、全部の下半身と左上半身のリンパが注がれます。つまり足のリンパが最終的に回収されるところは、左なんです。えっ?そうなの?って感じですよね。

左の静脈角は担当している範囲が広く、実はこの左上半身でリンパの渋滞が起きていると、足がむくむということがあります。こういうときは、いくら足をマッサージしても改善しないんですよ。そう、つまり上半身、特に左上半身がキーになります。

この方の足のむくみも左上半身のリンパの流れと関係していましたよ。そこで治療方針は、「水」そして臓腑は「肺」「腎」を中心にアプローチ。1回目の施術で、首肩もそして足のむくみもスッキリしたとか。いつも雨の日は症状が悪化するのに、さほど気にならなかったようです。そしてお顔のむくみもスッキリしたようで、会社の同僚から「やせた???」と声をかけられたとか。ずいぶん水はけが良くなったようですね~。

この方、実は治療を終えると、膝下の内側に5㎝程の赤いラインが出現しました。そして2回目の治療後は内側だけではなく、膝の外側にも同じような赤いラインが出現。随分流れが良くなったんですね~。

首肩こりがあって、足のむくみが気になるあなた。それは左上半身のむくみが原因かもしれませんよ~。気になる方はぜひ当院にご相談ください。

 

※施術効果は個人差があります。

股関節周辺の痛み

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こちらも東京にいたときのお話。50代女性。2~3週間前から左股関節周辺に痛みがでて、歩いても、立っていても、座っていても痛みがあるとか。かなり足を引きずって歩いています。病院でレントゲンを撮るも特に異常は見当たらず、様子を見ましょうと言われ、しばらく様子を見るも良くなる気配はなく、他のお客様の紹介で来院。

今の会社に来てまだ1年も経っていないようで、気苦労も多いのに、大きなイベントがあり、数か月間とても仕事が忙しかったとか。さらに詳しく話を伺うと、どうやらオフィスの机が彼女の身長には少し高いようで、椅子の高さを机の高さに合わせると、足が床につかないよう。あららら…デスクワークが多く座っていることが多いので、お尻や太ももの後ろ(ハムストリング)の筋肉が圧迫されているのに、さらに足が床から浮いているとなると、重力で常に下へとぴっぱられている状態…今後のこともありますから「足を置く台を用意してくださいね」と、まずはアドバイス。

特にここが痛いということではなく、股関節の前後周辺全体が痛く、そして左足全体が重いような気がする。と。大転子周辺とPSIS(上後腸骨棘)の周辺には圧痛点がありました。そして今までまでできていた、いわゆるお姉さん座り(正座から膝下をハの字型にする座り方)が痛くてできないとか。ふむふむ。

腹診をして、あらびっくり。お臍の下が硬くて盛り上がってます。とっても大きな子宮筋腫をお持ち。婦人科に定期的に通っているとのことですが、年齢的なこともあり、大きいけど手術はしないで様子を見ている最中とのこと。

う~ん、どうやら痛みは複合的な理由で発生している感じがしますね~。

まずは圧痛点があった場所を考慮して、仙腸関節へのアプローチと大転子周りの圧痛には、ごめんなさい、ちょっと刺激の多い鍼を複数個所に。

最初の3回はほぼ同じ治療内容。4~5日に1回通っていただきました。足を引きづって歩いていましたが、この3回の施術でだんだん痛みが取れて、歩き方は改善。足は引きずらなくなりました。

4回目ぐらいになると、股関節全体の痛みが、だんだん局在化してきました。大転子辺りの痛みは気にならなくなり、鼠径部辺りが少し痛むのと、引っかかる感じが気になるようになってきました。

治療をしていくと、最初と違う場所に痛みや違和感が出てくることがよくあります。新たに出てきたというよりは、一番気になることに打ち消されていることが多いようです。ここまできたら大転子周辺の刺激の多い鍼はもう必要なさそうです。お疲れさまでした~。

4回目からのは1週間1回と治療間隔も少し長く。6回目になると歩く時の痛みはなくなり、日常生活の支障はなくなりました。

この時行った刺激の多い鍼は「痛い!!!」と叫ぶというより「う~~~~」っと唸りたくなる感じの鍼です。業界用語的には「響く」といいます。私も坐骨神経痛でこの鍼の経験者。でもこの鍼をした感覚を思い出すと、不思議と痛みが軽くなるんですよね~。私もあまりされるのは得意な鍼ではありませんが、これで良くなったので、まあ結果良ければすべて良しという感じでしょうか(笑)。ということで、基本、やさしい鍼をするのですが、どうしても必要な時はちょっと刺激の多い鍼もやることがあります。あしあからず。

 

※施術効果は個人差があります。

そろそろ~鼻症状の花粉症対策~

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今日は花粉症のお話。東海地方では、スギ花粉のピークは3月上旬~中旬、ヒノキのピーク4が月上旬~中旬頃だとか。岐阜県は昨年に比べてやや多いと予想されているみたいですね。

保険適用となったので「舌下免疫療法」を取り入れる方も多くなったかもしれません。アレルギーの原因物質(アレルゲン)を含むエキスを舌下に投与し、体内に少しずつアレルゲンを吸収させ、アレルギー反応を抑えていく方法。秋頃から開始するのが望ましいと言われています。ということで、これから来るスギ・ヒノキの花粉症対策には間に合わない…。

実は私もスギ花粉アレルギーを持っています。10年程前に、軽めの帯状疱疹をしたことがあり、その時先生からアレルギー検査を進められ、環境系のアレルギー検査をしました。そしたらあらびっくり、スギ花粉アレルギーがあるじゃありませんか。アレルギーレベル5段階の「レベル3」。

余談ですが、これ以外に、ゴキブリ。これはゴキブリの油だそうです。そして蛾。これは蛾の粉だそうです。驚きました。そんなものを持っていたなんて…この子達とあまり接しない、いや接したくないので、アレルギー反応を起こすこともないと思いますけど(笑)。

さてさて話を花粉症に戻して。スギ花粉アレルギーがあること、びっくりした理由は、症状がなかったから。あえて言えば、花粉症の皆さんが今日はたくさん飛んでてきつい!といった日などに、そういえば、今日は目が少ししょぼしょぼするかな~程度なんです。そう、アレルギーを持っていても症状が出にくい人もいるんですよ。

花粉アレルギーの症状が鼻に出る方、それ以外にも鼻炎の方、副鼻腔炎の方など「鼻」に悩みを抱えている人は、小鼻の横当たりから頬骨の下の頬骨に沿って、リンパの流れが悪く、しこりのような硬さがある方が多いですね。ツボでいうと、迎香(げいこう)、巨髎(こりょう)、顴髎(けんりょう)のあたり。骨の硬さじゃありあませよ~(笑)。左右を比較すると、鼻がつまりやすい方、鼻水がよく出る方が、より硬い場合も多いです。

ここのリンパの流れを良くして、しこりのような硬さを改善すると、鼻づまりや鼻水の状態が改善されることがあります。先日も鼻水・鼻づまりの方がいらっしゃっいましたが、2回目にご来院いただいた時、「そういえば、鼻水・鼻づまりが良くなってます。鼻をかむ回数が減ってます」と。ただ、この部分だけでなく、リンパが流れていく経路の先で渋滞していると、流れにくくなってしまうので、全体の流れを良くしていく必要ですが…。

鼻とリンパなどの水分の循環。この2つに関係しているのは、東洋医学では「肺」なんです。水分の循環は「へ~」って感じですよね。東洋医学では「肺」が全身に水を散布する役割があると考えているんですよ。

鼻症状を抑える自分でできるセルフケア

症状を緩和するためには、迎香(げいこう)、巨髎(こりょう)、顴髎(けんりょう)周辺の頬骨の下の流れを良くすることが大事です。頬骨の下の硬いところに人差し指・中指・薬指の3本の指の腹をあてて、上に持ち上げてキープ。1か所1分位。気になる場所がまだあれば、指を移動させてまたキープ。これだけで頬あたりの流れが良くなり、柔らかくなってきます。深呼吸とともに行うとさらに効果的です。ぜひ試してみてください。効果が出にくい方は、全身の流れを改善することをお勧めします。そんな時はぜひ当院にご相談くださいね。

 

※施術効果は個人差があります。

 

 

 

 

 

 

人気!お試し顔肌鍼(美容鍼)

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1月は美容鍼を求めてご来院いただいたお客様が多かった1か月。鍼灸が初めての方も多く、美容鍼をきっかけに鍼灸に興味を持ってもらえるので、うれしい限りです。特に女性は、初潮、妊娠、出産、閉経とライフサイクルを通して、体に大きな変化があります。お薬が飲めなかったり、生活習慣に気を付けなければいけない妊娠中も、鍼灸はお役に立てますので、ぜひ生活に取り入れてもらいたいと思っています。

美容鍼は、施術のすぐ後でも変化を実感いただけますが、実は、翌日、翌々日、4日後など個人差はありますが、お肌の調子や張り感がさらに良くなります。化粧をするときに触れた手の感触や化粧のノリの良さで実感いただけるので、この変化をぜひお楽しみに。

さてさて、当院では、基本、美容鍼の提供は「体のケア」をベースに考え、お顔の美容目的の鍼(オプション顔肌鍼)は、「体のケア」のオプションとして提供しています。

美容鍼に興味はあるけど、鍼灸の経験がなかったり、顔の鍼をしたことがない方に「【初回限定】お試し顔肌鍼(美容鍼)」をご用意。「お試し」ですが、内容は「体のケア」のオプションで提供している「オプション顔肌鍼」と変わりません。とにかくまず試したいという方は「【初回限定】お試し顔肌鍼(美容鍼)」を受けてみてくださいね。

2回目からは、「体のケア」と同時、もしくは「体のケア」の受診から1か月以内ならオプション顔肌鍼(美容鍼)を何回でも受けていただけます。

「え~、体もやらないとだめですか~?」っていう声も聞こえてきそうですが、「体のケア」をベースにしているのは、理由があります。

来院していただいたほとんどの方に見られた首肩こり。顔・頭に血液を循環させるためには、必ず首を通らなければいけません。首肩こりは、この顔・頭部への血流循環を阻害することになるので、もちろんお顔の状態に影響します。

そして月経に問題のある方も多かったですよ。月経は女性にとっては美容・健康のバロメーター。東洋医学では、月経の状態からお体の状態を把握するのに役立てます。月経についてはまた別途ブログで書きたいと思います。

偏頭痛持ちの方の来院もありました。「顔だけに鍼を刺してしまうと、施術後に頭痛が勃発することがあります」と説明すると、そういわれてみれば…マッサージをしたり、ヘッドスパをした後、頭痛があることが多いと。そうですよね~。そういうタイプのお体でしたから。本当は「体のケア」とセットで受けていただく方がいいのですが、今回はお顔だけ。のぼせ防止、頭痛防止のために手足にの鍼を数本刺しますが、様子を見ながら施術。施術後、頭痛がないことも確認。ほ~良かった。

ニキビでお悩みの方も来院。この4~5か月ストレスがひどく、そのせいか顔のニキビがなかなか消えないとのこと。状態を見ると頬全体にニキビが多く出ています。美容鍼希望の来院でしたが、問診と状態から考えると、顔肌鍼(美容鍼)ではなくまず「体のケア」を受けていただいた方が良い状態。ニキビは体の状態と関係していることが多いんです。説明して、まずは「体のケア」を受けていただくことに。施術後すごくリラックスできて、良かったです。と。

「体のケア」と同時に「【初回限定】お試し顔肌鍼(美容鍼)」を受けていただいた方もいましたよ。施術前と後を比較すると、やはり「体のケア」と同時に受けていただいた方の方が、施術後すぐの見た目の変化は大きいですね。特に目。

体とセットで受けていただいたお客様で、腕がカチカチの方が。でもご本人は気づいていない様子。「何か手を良く使うお仕事ですか?」と伺うと「美容師なんです…」と。あ~、納得。両腕を上げることも多く、櫛とハサミで、手・腕・肩は酷使されてますよね~。

ということで、美容鍼を希望し来院いただいたほとんどの方に、お体の悩みや不調、またご本人が気が付いていない体の状態がありました。「美」はまず「健康」から。お顔だけでなくぜひ体の状態にも気を配ってあげてくださいね。

また来院いただいたお客様からいただいた美容鍼に対するコメント・感想・質問を少しご紹介。

●痛みについて
「レーザー脱毛と比べたら全然痛くないですね」
→私も脱毛経験者ですが、確かに。女性って、美のためなら、多少の痛みは我慢できる生き物なんですね~(笑)。

コストパフォーマンスについて
「体のケアとセットで受けても、エステのフェイシャルより安いし、フェイシャルエステよりいいかも~」
→美容鍼とエステと大きく違うところは、化粧品に頼らず、自分自身の自然治癒力により改善を目指す点。継続的に行うことで、ご自身の治癒力も向上し、ご自身の力で良い状態が保てるようになりますよ。

慣れてしまうとその発想を忘れてしまうコメント
「鍼の跡は残らないんですね」
→なるほど~。髪の毛より細いと言われている鍼を使いますので、他の人が見てわかるような刺し跡は残りません。安心してください。

「どのぐらいのペースで通えばいいですか?」
→気になることや程度が多い方は、週1回~2週間に1回程度。状態が良くなってきた後や、メンテナンス的にということであれば、「体のケア」とセットで月1回程度をおすすめします。

美容鍼の受診者は今のところ全員女性ですが、男性も利用できますよ。ぜひご利用ください。

 

※施術効果には個人差があります。

両腕が上がらない…

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今回は、両腕が痛くて上がらなくなってしまった50代女性の改善例を。これは多治見に来てからのお話。またまた上肢に関係するお話。それにしても、私の所には、上肢に問題を抱えている方の来院が本当に多いですねぇ~。お蔭様で得意分野になってきております。

さてさて、3週間ほど肩と背中の痛みがあり、週に数回、接骨院に通っていたようですが、良くなるどころか、当院に来る3日ほど前より、痛くて両腕があげられなくなり、洗濯物を干したり、キッチンの上の棚の物を取り出すことができないなど、日常生活に大変困るとのことで来院。

1回目の施術前に、前からゆっくり腕をあげてもらったところ、肩より少し上になると、もう痛みがでて、あがらない様子。あげ方も恐る恐るです。そのぐらい痛いってことですね。施術終了後、また腕を上げて確かめてもらいました。ゆっくり恐る恐る。でも施術前より痛みがなくなっていたので「あれ~。上がる~」とあの痛みは何だったの?とでも言いたげな不思議そうな顔。まだ痛みはあるものの、両腕をあげられるようになりました。次週まで来院できないとのことで、その間にやっていただきたい、首、肩、腕、手首の簡単にできる運動を教えて、コツコツと毎日やっていただきました。

2回目に来院したときは、1回目の施術後よりも、スムーズに両腕は上がりました。が、まだ少し痛みは残っているよう。また立っている姿勢より、寝た姿勢で両腕をばんざいする方が痛みが強いとのこと。その情報とその時痛む箇所を確認して再度施術。施術後、立った姿勢でも、寝た姿勢でも両腕を上げても痛みは気にならなくなりました。

今回は急性だったので、この後少し様子を見ていただき、2回目の施術後も教えた運動を毎日コツコツと実施していただくことに。その後、ぶり返すこともなく、1か月以上たった今も状態は良好で、肩・背中の痛みもないので、接骨院にもあれから通っていないとのこと。

ただ、少し気になることが。この女性、少し前に子宮腺筋症で大量出血で貧血状態となり入院し、肩や背中が痛くなり始めた少し前から仕事復帰したところでした。手術も進められたが、現在はリングを入れて様子を見ているとのこと。貧血状態で入院後、回復したからと仕事始めたすぐ後に、肩や背中の痛み、そして腕があがらないという状態に。ふむふむ、どうやら東洋医学的には「血」と関係がありそうです。施術では、筋肉に対するアプローチだけでなく、東洋医学的に「血」へのアプローチ、また腹部瘀血のアプローチを行いました。

ご本人は、時間がかかるだろうなぁと覚悟していたようですが、短期で改善できたことで、ご満足いただけたようです。今回は、症状がでてから早く来院いただいたこと、そして教えた運動をコツコツやっていただいたご本人の努力で改善が早かったと思います。改善への道のりも、患者様と施術者の二人三脚。そんな良い例でした。

 

※施術効果は個人差があります。

そういえば頭痛が…

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今日は全身を調整する鍼灸治療を始めて、気が付いたら頭痛が軽減していたという、こちらも東京で施術をしていた時の40代女性のお話。

仕事がかなりハードで、ストレスも多い40代女性。首肩こり、目の疲れ、手首の痛み、全身のむくみ、便秘、全身倦怠感、腰痛、耳鳴り、不眠、頭痛などなど、とにかく色々ありすぎて何が一番悩みかも分からないほど。仕事の状況によって症状も変化、来院毎に主訴も異なる。全般的に体調を良くしていきたいと月2回の全身を調整する鍼灸治療を開始。

特に頭痛は、長年のお付き合いかつ頻繁に寝込んでしまい生活に支障がでるほど。彼女の頭痛は、気圧の変動や、運動などをして血行が良くなりすぎると勃発する「偏頭痛」。頭痛外来にも月1回通院。

鍼灸治療を開始して半年ほど過ぎた頃、「頭痛はどう?」と尋ねると、「そういえば…頭痛外来にしばらく(3か月ほど)行ってないです!」と。彼女は薬を処方してもらうために毎月頭痛外来に通っていたのですが、頭痛の頻度が減り、薬を飲むことが減り、薬が残っているので、頭痛外来に行ってなかったのです。

彼女が処方してもらっていた薬は、偏頭痛薬のトップクラスの即効性があると言われる「マクサルト」。これは月10回分しか処方してもらえないということで、どうにもこうにも痛くて生活に支障がでる際に飲む大事な薬だとか。あとは非ピリン系解熱鎮痛薬の「カロナール」を症状に応じて服用していたとのこと。

頭痛が起こっても、以前より軽度ですむようになり、「マクサルト」を服用することが減り、「カロナール」で大丈夫とか。仕事を休むなど生活への支障も減っているとのこと。長年薬が手放せなかった彼女は、鍼灸治療によって薬を飲む量が減ったこと=頭痛が減ったことに驚いていました。

そして私が東京を去った後は、鍼灸治療をお休みしているようですが、軽度の頭痛はあるのもの、以前のように生活に支障がでるほどの頭痛はほぼなくなり、良い状態をキープしているとのこと。

頭痛のある方というのは、頭痛だけが悩みという方は少ないですよね。今回のこの女性の改善例は、頭痛のみならず、さまざまな症状を持つ方が、全身を調整の鍼灸治療を行ったことで、全体の状態が良くなったという例でもあります。

さてさて、頭痛には色々なタイプがあります。緊張型頭痛、偏頭痛、群発頭痛など、また偏頭痛は、気圧と関係していたり、女性の場合は生理と関係していたり、食べ物などで誘発される場合もあります。

今まで経験したことがないような頭痛が急に襲った場合は、命に係わることもあるので、その時は病院を受診してくださいね。

私も気圧性の偏頭痛があります。私の場合は、鎮痛剤を必要とするひどい頭痛は年に数回ほど。春一番が吹く3月上旬と秋に入る9月頃。それ以外は、鎮痛剤まで必要としない軽度の頭痛が気圧の変化によって起こります。飛行機で10時間以上のフライトをすると、到着後1~2日ひどい頭痛に悩まされます。これも気圧が関係しています。また今年気が付いたことですが、今年春に多治見に戻ってきた後、何とも体がだるく、頭が重いという状態が3か月ほど続きました。東京では海抜0mの所に住んでいましたが、多治見は海抜100mはあると思うので、この標高差による気圧の変化にも体が反応してたことに気が付きました。

では、私が気圧性の偏頭痛ということがなぜわかったか?職場で同じように気圧性の偏頭痛が起こる私より重症な人が数名いたから。その方々はご自身が気圧性の偏頭痛であることを既にご存知でした。そこで少し頭痛がする日は「今日頭痛い?」と聞いてみることに。すると同じように頭痛が起きていたので、あ~私も気圧性か…と分かったわけです。その後、気圧を教えてくれるスマホアプリをいれて観察したところ、自分の住んでいる地域の気圧が急降下する数日前に頭痛が起こることがわかりました。

まず頭痛をお持ちの方は、自分はどのタイプの頭痛なのかを探ることも重要です。頭痛日記をつけたり、頭痛もちの方とのコミュニケーションで情報を共有したり、スマホアプリなどを活用して、ご自身の頭痛サイクルやタイプを探ってみてはいかがですか?ご自身の頭痛を知ることは、ご自身の頭痛と向き合うための第一になるはずです。

 

※施術効果は個人差があります。

腕の痛み~手首の痛み、腱鞘炎、テニス肘など~

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肩こり、腰痛を感じていらっしゃる方は多いですし、国民病ともいわれてますが、私の所にはなぜだか、この2つの症状より「腕」に問題を抱えていらっしゃる方が多く集まってきます。

手首辺りの痛み、肘痛、上腕痛、肩周辺の痛みなど。自覚的に痛みのある所だけを治療しても良くならないケースもあります。

まだ多治見に治療院を開設して日が浅いので、東京で治療していた時の、主に筋肉とむくみが原因と考えられる40代・50代女性の3つの改善例をご紹介。いずれも長期間患っていたり、慢性化していた例です。もちろん1回の治療では良くなりません。その方の治癒力、患っていた期間、状態、そして腕の使用状況、そして施術の間隔などによって改善までの道のりは異なります。

【手首周辺の痛み:40代 女性(会社員)】

転んだ際、手をつき痛めてしまいました。その時はわからなかったのですが、後日ヨガで四つん這いのポーズをしたとき、手のひら全体、手首辺りに痛みが…そのうち良くなるでしょう~と、3ヶ月ほど放置。でも良くなる気配はないため、施術を受けることに。

数回の施術で改善というわけにはいきませんでしたが、何回かで、手のひらの痛みは徐々軽減、最後に手首のある所だけ痛みにが残りました。

どうしたものかと、念入りに触診。すると、私の体のある所が痛み始めました(この話はまた後日…)。①彼女の痛む所と、②私が体の痛くなった場所を、彼女の体で探します。①と②の2点を触りしばらくすると、②から大きな塊がズドンと流れていく感覚がありました。これで「むくみ」がひきました。痛みとは違う場所の「むくみ」が関係していたようです。その後、手をついて痛みを確認してみると、少し違和感はあるものの痛みがほとんどなくなりました。不思議な感じがしますが、東洋医学では同名経と言われる方法になります。

【パソコンの使い過ぎによる腱鞘炎・肘痛:50代 女性(自営業)】

パソコンの使い過ぎが原因と考えらる手首の痛み、肘の痛みがでて3カ月ほど。仕事場の環境が変わったことで、今までと違う机や椅子、そして姿勢が影響して手首への負担が増えたよう。整形外科に行って「テニス肘」と診断されたと。

肘窩の上の辺りにも圧痛があります。上腕の方を触ってみると、ありゃ~上腕の内側がガチガチです。このガチガチの筋肉に鍼を刺しても筋肉は柔らかくなりません。筋肉自身が硬いというより、むくみが邪魔をしているから。腕のむくみを改善する施術を行うと、上腕の内側も柔らかくなり、肘窩の上辺りの圧痛は取れました(上腕の内側が「むくみ」でガチガチになってる方結構います)。

手首の痛みは、手首から肘をまたぐ筋肉を緩めます。圧痛点や張り感の強い場所を探して鍼を刺していきます。ちょっと刺激がある鍼ですが、この方は刺激が大丈夫な方でした。次の日、腕がだるかったようですが、その後、痛みは気にならなかった。と。ご自身の自覚的な痛みの発する所だけでなく、拮抗する筋肉も見てあげることが大事です。この方も何回かの施術で良くなり、再発なくお過ごしのよう。

手首から肘にかけての痛み、上腕の痛み:40代 女性(演奏家)】

腕をハードに使いながら改善を目指す必要がある方。痛みのあるところを丁寧に見ていきますが、演奏できるのが信じられないぐらい、少し触ってもかなり痛がります。プロの方って、痛みを堪えてやってる方も多いですよね。

痛む箇所が広範囲なのでピンポイントではなく、経絡を考慮して施術していきます。表裏関係の経絡も見ていきます。またあまり刺激の強い施術をしてしまうと、施術後、演奏ができなくなるので、そのあたりにも注意が必要です。最初の頃は、薬指・小指側の痛みが強くでていました。ここの痛みが和らぐと次は親指・人差し指側に痛みが、さらに肘下の痛みが改善すると、上腕にも痛みが出てきました。この方も上腕の内側がガチガチ。これも「むくみ」ですね…こちらも同名経も使っての施術も行いました。

一番痛い所だけに目がいっていましたが、知らず知らずのうちに、腕全体を悪くしていたんですね。一か所良くなると、次、次と移っていきました…忙しいスケジュールでも、痛みを改善し、パフォーマンスを上げるために、定期的に施術を受けていただき、少し時間がかかりましたが、今は良好に。

腕の痛みのある方で、筋肉にアプローチしてもなかなか良くならない方、上半身のむくみが関係している可能性もありますので、ぜひ当院にご相談ください。

 

※施術効果には個人差があります。

 

それ「むくみ」なんですけどぉ~

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程度の差はありますが、老若男女問わずむくんでいる人は多いですね。圧迫すると戻りが遅い人、靴下などの痕がなかなか消えない人、パンパンな人、もっとひどくなるとカチンコチンの人も。でも「パンパン=太い=肉(筋肉)」と思って、むくみだと気が付いていない人も多いです。

高校球児だった私の甥っ子もその一人。毎日素振りをし、鍛えた立派な腕。ですが、むくみをとってみたら、「あれ?腕、結構細くなっちゃったね~あれ?胸板も薄くなっちゃった?顔もスッキリしたし、ふくらはぎもプルプルになったね~」。むくみケアをしていたら、もっと効率的に筋肉量が増えていたかもしれません。むくみが筋肉の収縮運動を邪魔しますからね。

ブーツを買う時に、足が太くて…とサイズの大きい筒を探しているあなた。もしかしたらそれは「むくみ」かもしれませんよ~。

ところで、「女性や高齢者は筋肉量が少ないのでむくみやすい」だから「ふくらはぎの筋肉を鍛えて、筋ポンプを機能を高めましょう」というような情報を目にしますが、

まずは筋肉をうまく使うこと!が重要
女性は、ハイヒールやブーツ、おしゃれ重視の安定感のない靴を履くことで、歩行時に足を蹴るという動作が小さくなります。足首をロックし、足首の曲げ、伸ばしの可動範囲が少なくなります。高齢者も、歩幅が小さくなるので、同じような状態になります。

また逆に「むくみ」があるから、筋収縮が十分にできないという現象も考えられますね。

関節をまたぐ筋肉をしっかり動かして、関節付近の滞りを改善することが、むくみケアの第一歩。そこで簡単にできるむくみケアをご紹介します。毎日コツコツやれば、徐々に変化してきますよ~。

1)状態を把握する
座った状態で、手を使って、足、腕、首など、今の張り感やむくみの状態などを把握しましょう。ケアを実施した後の状態と比較し、どの程度改善するか確認しましょう。

2)足(下半身)のむくみ ※全部できないときは、足首だけでも。
●足首
靴を履いて立ち、つま先を立てて足首をグルグル回す(つま先が保護されてるスニーカーなどが良特におススメ)。時計回り、逆回り、両方してください。
もしくは床にすわり足を伸ばして、片方の足首をもう片方の足首にのせて回す(この時足の指と手の指を組むとさらに効果的)。

もしくは仰向けになって足を宙に浮かせ振ってみる(なるべく前後左右大きく)でもOKです。

●股関節
椅子に膝を閉じたり開いたりして、太腿を動かす。なるべく股関節を大きく開いてください。もしくは、床に座って足の裏をくっつけて、膝を上下にパタパタさせる。

●膝
立って両膝に手をついて、膝を屈伸したり、回したり。

3)手・腕(上半身)のむくみ ※全部できないときは、手首だけでも。
●手首
上下左右に振ってください。

●肩
なるべく大きく回しましょう。

●肘
肘をもう片方の手で当てて支えます。時計回り、逆回りで回しましょう。

●首
首も時計回り、逆回りに大きく回しましょう。

4)状態を把握する
最後に1)と同じ姿勢でBefore/afterを確認してください。足、腕、首など、柔らかくなっていませんか?むくみがひどいと大きな変化がでにくいので、コツコツやってみてください。

さらにツボを利用したケアを取り入れるともっと効果が高くなりますが、セルフケア講習会や治療を受けに来ていただいた方などに、お伝えしていけたらなと思います。

PS:ただし「むくみ」は重大な病気が隠れていいることもあるので、普段の体調も含め「いつもと違う」と感じたら病院の受診をしてくださいね。