春一番~頭痛・めまいの警戒シーズン~

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アトピー性皮膚炎、頭痛、腱鞘炎・肘痛・腕痛・肩痛
生理痛・更年期障害などの婦人科系の症状なら

~多治見市音羽町4丁目 女性鍼灸師・整体師が営む治療院~

鍼灸 治療院ゆうら
TEL:050-3700-7605                  http://eura-chiryoin.jp
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今日から3月。昨日の夜、雨風がすごかったですね。いよいよ春の訪れを実感できるようになりましたね。でも私には実はこの3月の上旬は、危険なシーズン。

そう、春一番が吹くころ勃発する、ひどい片頭痛が理由。気圧や温度の変化などの気象性の片頭痛をお持ちの方で、私と同様、この季節が一番つらい!!ひどい!!という方も多いのではないのでしょうか。

私の場合、一日で良くなることが、ほとんどですが、この日ばかりは、鎮痛剤を飲まずにはいられません。頭もガンガン、さらに三叉神経を刺激して、目の奥までズキンズキン、自然に涙目になります。ここ数日、横になると、耳の近くでドックンドックンと拍動を強く感じることが数回。注意信号が出てきましたよ~。

最近の研究では、体の平衡感覚をつかさどる内耳には、気圧の変化を感知し、脳に信号を送るセンサーがあるとのこと。気圧の変化で交感神経が興奮して血管を収縮。そしてその反動で拡張が起こり、神経が刺激され痛みが発生するとか。実はこれは「乗り物酔い」のメカニズムもよく似ているそうです。そのため気象の変化による片頭痛の予防に「酔い止め薬が効果的」とも言われています。

東洋医学では、「春」が配当されている五行は「木」です。そしてこの「木」に配当されている臓は「肝」、配当されている自然界の外邪(じゃ)は「風」。

つまり、この春の季節。春先は、春一番といわれる風に代表されるように強い風が吹きます。春に配当されている外邪「風の邪=風邪(ふうじゃ)」が「肝」を乱します。「肝」は「気」を全身にめぐらすとういう働きがあり、自律神経と深い関係があります。風邪によって「肝」が乱れると、自律神経が乱れます。そして「陽」の性質、軽くて上昇しやすい風邪は、頭痛やめまいなど、上半身に症状を引き起こしやすいという特徴があります。東洋医学から考えると、この春に片頭痛がひどいというのも納得できるんですね~。

ということで、本来なら温かく気持ちの良い春。頭痛やめまいなどから解放され、心身ともに良い春を迎えるための、使いやすいおススメのツボをご紹介。ぜひセルフケアに取り入れてください。

「内関(ないかん)」:乗り物酔いに効果的なツボ。気象性の片頭痛に「酔い止め薬が効果的」と上で紹介しましたが、いやいや、薬に頼るなんてもったいない。このツボをぜひ使ってください。今から毎日ここを指で刺激するもよし、お灸を使うもよし。

「中渚(ちゅうしょ)」:片頭痛を感じるならこのツボを。手の甲の薬指と小指の間のみずかきから手首側に向かって骨を超えた所にあるくぼみの所。手のツボなので、いつでも簡単に押せるのでおススメ。

 

 

風邪への備え

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先週は最高気温が30℃なんて10月とは思えない暑さでしたが、今週は天気も悪く11月中旬以降の寒さのだとか。この寒暖差で調子が悪くなる方も多いでしょうね。ご近所の方と話をしていたら、今年はインフルエンザワクチンの入手も難しいとか。そろそろ風邪やインフルエンザに備えも考えたいですね。

私も過去、体が疲れ果てていた時に、インフルエンザに罹ったことが数回あります。風邪やインフルエンザにかからない体調を維持することが大切です。食事や睡眠をしっかりとることはもちろんですが、その他にもこんな方法はいかがですか?

東洋医学では、首元から風邪が侵入すると考えられています。首の近くには、「風」とつく風池(ふうち)、風府(ふうふ)、風門(ふうもん)というツボが存在します。「風」は風邪が侵入する場所を意味しています。また第7頸椎の下に位置する「大椎(だいつい)」は全身の陽気を調節する作用があり、ここが病むと悪寒、発熱などが起こると考えられています。

私も昔、寒くなった時に、ロングヘアからばっさり切ってショートカットにしたら、風邪を引き、その時、髪の毛って温かいんだ…と思いました。それからは寒くなってきてから、ばっさり髪の毛を切るのはやめました(笑)。ということで、首元は襟のついた服やハイネック、スカーフやマフラーなどを活用して温めてあげてくださいね。

そして免疫力アップにおススメなのがハーブ「エキナセナ」。私も最近、寒くなる時期からハーブティーで飲むようにしています。エキナセナ単独で飲むもよし、他のハーブをブレンドして飲むもよし。私は、エキナセナに、風邪予防にも良いビタミンCの爆弾と言われている「ローズヒップ」と、ローズヒップとの相性抜群の疲労の回復を助けてくれる「ハイビスカス」をブレンド。赤い色合いが素敵ですよ。

そしてもう一つ。免疫力アップには「お灸」が役に立ちます。お灸には、白血球やマクロファージを増加させ、防衛能力や免疫力をアップする作用があります。市販されているせんねん灸などの台座があるお灸ならセルフケアでも簡単に取り入れられます。風邪予防の手足にあるお灸しやすいおススメのツボをいくつかご紹介。

  • 咳・鼻風邪をひきやすい方:「太淵」
  • 疲労感・倦怠感が強い方:「太白」
  • 食欲不振の方:「足三里」
  • 精神的ストレスがある方:「内関」
  • 基礎力アップしたい方:「湧泉」

お灸がない方は、指で押してあげたり、触ってあげるだけでもOKです。