くるんと回れ!~逆子治療~

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アトピー性皮膚炎、頭痛、腱鞘炎・肘痛・腕痛・肩痛
生理痛・更年期障害などの婦人科系の症状なら

~多治見市音羽町4丁目 女性鍼灸師・整体師が営む治療院~

鍼灸 治療院ゆうら
TEL:050-3700-7605                  http://eura-chiryoin.jp
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31週に入った出産が初めての30代の妊婦さん。31週目の検診まで赤ちゃんは逆子の状態で、33週目の検診で逆子のままなら、帝王切開の手術日を決めましょうと言われ、できれば帝王切開ではなく、自然分娩したい!ということで、慌てて色々調べ、鍼灸が逆子に良いと来院。

逆子が問題になるのは、28週の頃から。そして28週~33週ぐらいが回転する率が高いと言われ、逆子の鍼灸治療を受けていただくのも28週ぐらいからがベストと言われています。

逆子の要因として一般的に言われているのが、①臍帯が絡んている、②双角子宮、③筋腫がある、④羊水が少ない、⑤臍帯が短い、⑥腹部緊満感など。担当医からは、逆子の要因について、「特に何も言われてません…」ということでした。

まずお体の状態を伺うと、2か月~6か月ぐらいまでつわりがひどく、妊娠前から体重は4㎏増。最近足が冷えて、夜に足が3~5回つってたびたび起きて寝不足気味。。欲は普通にあるが、胸が圧迫されている感じで、食べた後に気持ち悪くなる。便秘もひどく、お腹も張る。そして今も仕事は続けている。とのこと。

そして触診。お腹を触ると、なんと、カチカチのパッツンパッツンです。色も全体的に浅黒いです。そして鼠径部付近もパンパンで、足の方への循環が阻害されている感じです。

1回目の施術が終わると、カチカチだったお腹に1㎝ぐらい弾力がでて、柔らかくなりました~。そして胸のつかえが良くなり、体全体も楽になったご様子。「え~、体ってこんなに楽で、お腹ってこんなに柔らかくなるんですね~」と。そうですよね、初めての経験ですからね、普通がわからないですよね。担当医からもお腹がすごく張ってますね…とも言われていないようでしたし…

逆子の治療は短期決戦なので、2回目もあまり間をおかずに、4日後に来院いただくことに。そしてその間、ご自宅では台座のお灸を至陰、三陰交、湧泉に、あと足の指股の刺激を、毎日やってもらうようにお願いしました。

2回目の来院時、とにかく良く眠れた。足もつらなかったと。それは良かったですね~。そしてびっくりしたのがお腹。前回の治療直後1㎝だったお腹の弾力が、違う人のお腹と思うぐらい、お腹全体と鼠径部がものすごく柔らかくなってましたよ。ご自宅でも頑張りましたね。これなら赤ちゃんもフカフカのベッドで気持ちが良くなり、動きやすくなったと思いますよ。

この状態で逆子体操も頑張って。病院で教わった逆子体操、「なんでこんな体操するんだろう~」なんて思っていたようです。四つん這いになると赤ちゃんの重みと重力でお腹が下に下がり、お腹の中にスペースができやすくなりますよね。そのスペースで赤ちゃんが動きやすくなります。でも今までは、そもそもカチンカチンのお腹だったから、ほとんどスペースができなかったと思いますが(笑)。これだけ柔らかいお腹になれば、お腹が下に伸びやすくなりますからね、お腹のスペースができやすくなりますね!

そして2回目の治療後、逆子の原因を探るために現在提供準備中の五行音叉を使って調べてみることに。ご主人にも手伝ってもらって、お母さんと赤ちゃんのパートナーセッションをしてみました。

お母さんからは「金」、赤ちゃんからは「木」のエネルギーに問題があるという結果が。この結果を解釈してみると、「金」は呼吸。う~ん、お母さんとと赤ちゃんの呼吸があってないのかもしれません…そして赤ちゃんの「木」。「木」には、決断という意味があります。「赤ちゃんはまだ世の中に出てくる決心がついていないかもしれませんね~」とお伝えすると、お母さんもご主人もなんだか妙に納得していました…「金」と「木」の音叉を鳴らして終了~。なんか心が落ち着いたご様子で表情が柔らかくなりました。お母さん「なんだか心が楽になりました」と。

音叉は、主に心のリセットをするために取り入れたいと思ってますが、まだ準備段階。たま~にお試しで使っています。これか試用をしながらメニューとしての準備も進めていきますね。

そして3回目の施術の予約の日、お仕事の引き継ぎが終わらないとキャンセルのお電話。そして、その後…パタリと連絡が途絶え…

どうなったかなぁ~、逆子が治ったらそろそろ出産時期なのになぁ~なんて思っていたら、ある場所でバッタリご主人とお会いし、お話を伺うことができました。回転術を試して、逆子は治り、自然分娩で出産となり、そろそろ出産予定。あ~良かった良かった。

鍼灸で必ず逆子が治ると断言することはもちろんできませんが、逆子が治ったというケースも多数報告があります。それだかでなく10か月の長い間の妊婦さんの不定愁訴に、鍼灸はお役に立てますので、ぜひご相談ください。あ、でも受診時にはできれば担当医に一言と相談してください。医療との連携がもっと良くなるといいなぁ~と願いつつ。

 

※施術効果は個人差があります。