春一番~頭痛・めまいの警戒シーズン~

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鍼灸 治療院ゆうら
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今日から3月。昨日の夜、雨風がすごかったですね。いよいよ春の訪れを実感できるようになりましたね。でも私には実はこの3月の上旬は、危険なシーズン。

そう、春一番が吹くころ勃発する、ひどい片頭痛が理由。気圧や温度の変化などの気象性の片頭痛をお持ちの方で、私と同様、この季節が一番つらい!!ひどい!!という方も多いのではないのでしょうか。

私の場合、一日で良くなることが、ほとんどですが、この日ばかりは、鎮痛剤を飲まずにはいられません。頭もガンガン、さらに三叉神経を刺激して、目の奥までズキンズキン、自然に涙目になります。ここ数日、横になると、耳の近くでドックンドックンと拍動を強く感じることが数回。注意信号が出てきましたよ~。

最近の研究では、体の平衡感覚をつかさどる内耳には、気圧の変化を感知し、脳に信号を送るセンサーがあるとのこと。気圧の変化で交感神経が興奮して血管を収縮。そしてその反動で拡張が起こり、神経が刺激され痛みが発生するとか。実はこれは「乗り物酔い」のメカニズムもよく似ているそうです。そのため気象の変化による片頭痛の予防に「酔い止め薬が効果的」とも言われています。

東洋医学では、「春」が配当されている五行は「木」です。そしてこの「木」に配当されている臓は「肝」、配当されている自然界の外邪(じゃ)は「風」。

つまり、この春の季節。春先は、春一番といわれる風に代表されるように強い風が吹きます。春に配当されている外邪「風の邪=風邪(ふうじゃ)」が「肝」を乱します。「肝」は「気」を全身にめぐらすとういう働きがあり、自律神経と深い関係があります。風邪によって「肝」が乱れると、自律神経が乱れます。そして「陽」の性質、軽くて上昇しやすい風邪は、頭痛やめまいなど、上半身に症状を引き起こしやすいという特徴があります。東洋医学から考えると、この春に片頭痛がひどいというのも納得できるんですね~。

ということで、本来なら温かく気持ちの良い春。頭痛やめまいなどから解放され、心身ともに良い春を迎えるための、使いやすいおススメのツボをご紹介。ぜひセルフケアに取り入れてください。

「内関(ないかん)」:乗り物酔いに効果的なツボ。気象性の片頭痛に「酔い止め薬が効果的」と上で紹介しましたが、いやいや、薬に頼るなんてもったいない。このツボをぜひ使ってください。今から毎日ここを指で刺激するもよし、お灸を使うもよし。

「中渚(ちゅうしょ)」:片頭痛を感じるならこのツボを。手の甲の薬指と小指の間のみずかきから手首側に向かって骨を超えた所にあるくぼみの所。手のツボなので、いつでも簡単に押せるのでおススメ。

 

 

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