母指の痛み~注射は嫌だ!~

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鍼灸 治療院ゆうら
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今回は母指が痛いという20代男子大学生の改善例。これも東京での施術で、外傷性にも鍼灸がお役に立ったお話。

主訴は母指の痛み。短期集中の4回(金→水→金→金)で卒業していった学生さん。

1か月ほどに野球をしていて左手の親指を痛めてしまいました。整形外科に行ってレントゲン撮影をしましたが骨には異常なし。でも痛くて手指が動かせません。1か月たっても痛みがとれず、再度整形外科を受診。「痛いならもう注射しかないね」と言われたそうで…注射は嫌だ!ということで、祖母に話したら鍼灸に行ってみたらどうだということで来院。

もともと親指があまり強くないんですよ~。と。ちょっとしたことで痛めてしまうとか。今回もバットを握っていた手に直接ボールが当たったということではなく、バットにボールが当たった強い衝撃で痛めたようです。

状態を確認するために、痛いけど少し我慢して動かしてもらいました。手をグー、パー、グー、パーしてもらいましたが、あらららら…本当に恐る恐るで、少し動かしただけでも痛い様子。1か月もの間大変でしたね。あと、親指を隠して手を握り、腕を伸ばしてもらい、親指を上、小指を下に向けて、小指側に手首を動かしてもらいました。これドゥケルバン(腱鞘炎)を調べるテスト。陽性反応がでました。

次に触診。「あれ?ここ色が悪いね。見てみて」「本当だ~」。母指球のある一点に、直径2㎜程度の青紫のポイントがありました。これ、瘀血ですね。

ということで、施術を開始。鍼灸は未経験。ちょっと臆病で、注射ではないけど、鍼なので少しビビってます(笑)。使う実際の01番(0.14㎜)の鍼を見せて、やさしく鍼を切皮して刺入していきます。「あ、痛くない、これなら大丈夫」と安心した様子。2~3本ほど鍼を刺し、台座灸を数か所。そして、母指球に見つけた瘀血ポイントには、やっぱりお灸がいいですね。もぐさを米粒より少し小さくひねり、直接肌の上に置いて、線香で火をつけてもぐさを燃やす透熱灸を。

施術終了後、再度手を動かしてもらいました。最初は恐る恐るでしたが、痛みが軽減していることがわかると「あ、だいぶ良いです。まだ痛いけど、動かせる」と、うれしそう。これで少し様子を見てもらうことに。

2回目の来院、痛みはずいぶん良くなって、動かしやすくなったけど、痛みは少しあるとのこと。1回目より手を動かしやすくなった分、少し違和感の場所や状態が変わってきましたよ。再度手を動かしてもらいながら、状態を確認。母指球の青紫だったポイントは良くなってました。

4回目は、念のためという感じで来院し、終了。整形外科を受診し1か月も治らなくて、しまいには注射と言われ、4回の施術で良くなるなら、もっと早く来れば良かった…と。

と、するとその半年後位に、また予約が入りました。「どうしたの?」と聞くと、野球をしてて、またやってしまったと、あらららら…今度は右手の母指。でも「今回はここに来たほうが早いと思って来ました」。そして同じようにまた数回で良くなって卒業。親指が少し弱いようなので、テーピングやサポーターなど少し補強をして、野球したほうがいいね。とアドバイス。

 

※施術効果は個人差があります。

 

 

 

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